やっぱり神戸で育てたい!
その②「仕事と子育ての両立を応援!」

待機児童をゼロへ!

病児保育室は病院・診療所に併設!

学童保育も充実!最長19時まで

子育てをする環境は人それぞれ。誰もが安心して子育てができるよう、神戸市は「子育てにあたたかいまち」を目指しています。
 平成27年度に実施した、次世代育成支援に関する市民アンケートで、「神戸での子育てを楽しいと感じる」と答えた人はなんと94.9%。子育て中のパパ・ママが、安心して楽しく子育てできることは何より大事です。
 そのために、市は、子どもとママの心や体のケア、保育・教育環境の整備など、さまざまな取り組みを進めています。
 そんな神戸ならではの妊娠・出産から始まる「切れ目のない支援」と、豊かな心を育む「充実した環境」に迫る今回の特別企画。
 第2弾は「仕事と子育ての両立を応援!」です。

①待機児童をゼロへ!



保育所や認定こども園に通園する児童は、施設や事業の拡大にあわせて増えており、今年の4月で約26,600人が利用しています(就学前児童数の36%)。
 待機児童数は平成27年に13人まで減少しましたが、その後ジワジワ増えて平成29年は93人となっています。
 平成27年以降は、「施設の整備以上に保育ニーズが増えている」というのが神戸市の現状であり、急増する保育ニーズへの対応が必要となっています。

そこで神戸市では、認定こども園へ移行や、既存施設の活用で、今年度は約1,200人分もの保育定員の拡大を実施します。また、待機児童解消などに向けた緊急対策を打ち出し、さらに400人分の保育定員の拡大を予定しています。
 これまでの5年間を見ると、約6,000人分の定員拡大を行ってきました。

また、保育定員の拡大にあわせて保育人材も必要となります。
 市としても、人材確保に取り組む園に対して保育士の処遇改善(保育士給与の上乗せ補助)保育士宿舎の借り上げ費用の補助保育士養成施設の学生に対する入学準備金や就職準備金などの貸付施設の見学バスツアーの実施などの支援を行っており、子どもたちが安心して通える園づくりに努めています。

②病児保育室は病院・診療所に併設!


子どもの急な病気のときに仕事を休めないパパ・ママのために、病気の子どもを預けられる病児保育室が市内に14カ所あります。小児科専門医に加え、保育士や看護師もいるので安心です。

 利用するには、事前登録をしたうえで、利用前日までに電話で予約します(1日2,000円で利用可能)。また、今後の整備については、地域バランスも考慮しながら整備を進めていきます。

③学童保育も充実!最長19時まで


学童保育は、親が仕事等で昼間家庭にいない小学生を対象に、児童館などにおいて適切な遊び及び生活の場を提供する制度です。

 仕事と子育ての両立を支援するため、また児童の健全な育成のために実施しています。
 日曜日、祝日及び年末年始を除いた日程で、月額は4,500円(+おやつ代1,500円)から利用可能で、市立の学童保育では利用時間を希望に応じて19時まで延長しています。

 また、近年、学童保育の待機児童数増加も社会的な課題となっていますが、神戸市立の学童保育では、利用条件を満たす全ての小学校低学年の児童を受け入れています(高学年の児童については順次対応中で、平成31年度までに全ての小学生を受け入れ予定)。

(学童保育に通う森田さんご家族のお話)

小学校入学後からずっと学童保育に通っています。学校とは違い、学年が違う子と一緒に過ごしたり、さまざまな性格の子どもたちと出会う機会があったりするのが良いですね。

 宿題を学童保育で終わらせる習慣が身に付いたおかげで、子どもは正しい生活リズムで過ごせるようになりました。

神戸市では親の子育てへの不安を解消し、妊娠・出産から切れ目なく、子どもの健やかな成長を促すための支援に、バランス良く取り組んでいます。

これからも、神戸での子育てが楽しいと思える環境づくりに全力で取り組んでまいります。