未熟児養育医療の給付とは身体の発育が未熟なままで生まれ、入院を必要とする赤ちゃんに対して、その治療に必要な医療費を公費で負担するものです。入院して養育を受ける必要があると医師が認めた乳児（満1歳未満）が対象となります。

指定養育医療機関での入院費のうち保険診療にかかる自己負担額および食事療養費について、出生から最長で生後１年まで、神戸市が負担します。

神戸市内に住所を有する満１歳未満の乳児で、出生体重が2,000ｇ以下または、生活力が特に弱く、医師が未熟児として指定医療機関での入院養育が必要であると認めた方（※審査があります）

対象となるお子さんの保護者の方

生後1か月以内に申請してください。

「妊娠中毒症・未熟児等の医療費助成（神戸市サイト）」をご覧ください。