平成31年度子育て支援主要施策をご紹介!
-輝く子どもたちの未来を創る-

1.仕事と子育ての両立支援

(1)待機児童解消対策をさらに強化していきます!

●保育所などを整備し、保育定員をさらに拡大!

新たな保育定員を確保するために・・・

●パーク&ライド型保育所の整備

保護者がマイカーで子どもを預けた後、駐車したまま最寄りの駅から電車で通勤できる駐車場併設型の保育所等を整備します。

整備場所:兵庫区(キャナルタウン西広場)

●保育送迎ステーションの整備

便利な駅周辺に子ども(3歳から5歳児)を預かるステーションを整備し、保育所などまで専用バスで送迎できるようにします。

整備場所:灘区(受け入れ先保育所:ひまわり学園跡地に新設整備)、中央区

●公有財産を活用した保育定員の拡大

区役所庁舎における小規模保育事業所の整備(須磨区)や旧公立幼稚園舎を改修した上で、保育所等として活用します。

(2)保育人材をさらに確保するとともに保育士の負担を軽減します!

保育士の人材確保と定着をはかるため、以下の施策を実施します。

給料がいいね!一時金給付(7年間で最大160万円)

保育人材の確保・定着をさらに進めるため、新卒保育士などに対して一時金を給付するとともに、採用3年から年目の保育士に対しても定着一時金を給付します。

自分のペースでいいね!潜在保育士などの職場復帰支援

潜在保育士などが非常勤職員として復職し、「朝」もしくは「夕」の時間帯、あるいは「休日」を含んで半年間勤務した場合、一時金(10万円)を給付します。

家賃がいいね!宿舎借り上げ支援

保育士など(採用後5年目まで)の宿舎の借り上げ費用を補助します。

◆1人あたり上限82,000円/月

家族に優しくていいね!未就学児を持つ保育士などの子どもの預かり支援

保育所などに子どもを預ける保育士に対して、保育料を1年間実質無料とします。

◆上限54,000円/月

◆2年間の勤務で返還免除

夢の実現にいいね!保育士資格の取得支援

保育士資格試験に合格し、市内保育所などに就職すると、講座受講費用の半額を補助します。

◆上限15万円

さらに!

保育士奨学金返還の支援(7年間で最大42万円!)

市内在住の採用1年から7年目の保育士などに対し、奨学金の返還に要する費用を補助します。

◆補助額5,000円/月

保育士の負担軽減

登降園管理・午睡チェック等のシステムの導入に必要な経費を補助します。また、ICT機器を活用した先駆的なモデルとなる保育所などで、業務負担の軽減や効率化に向けた調査を行います。さらに、外国籍の子どもの受け入れをスムーズに行えるよう、多言語翻訳機を導入します。

(3)学童保育の充実

①学童保育所の整備

利用者数の増加に対応するため、学童保育の受け入れ体制をさらに整備します。

◆整備5か所 設計2か所

②安全体制の強化

施設が過密なため複数の教室などで学童保育を実施する場合、職員を多く配置し、児童の安全を確保します。

③障がいのある児童の支援体制強化

「座って話を聞けない」など、特に配慮が必要な子どもに対応するため、職員の増員配置の対象を拡大するなどにより、見守り体制を強化します。

2.産前・産後の切れ目のない支援

●新生児聴覚検査費用の助成を始めます!

聴覚障害などの早期発見・早期療育につなげるため、新生児聴覚スクリーニング検査に必要な費用を上限5,000円まで助成します。

●産前ホームヘルプ

産後ホームヘルプサービスの対象者を産前まで拡大します。体調不良などにより家事や育児が困難な妊婦さんが対象です。

◆1回2時間以内(上限10回)利用料金1回1,600円

3.特に援助が必要な子ども・家庭への支援

(1)児童虐待防止

①こども家庭センター(児童相談所)の体制強化 

法律的判断を伴う児童虐待に対応するため常勤弁護士を配置するとともに、児童福祉司を4名、児童心理司を2名増員します。

②児童家庭支援センターの増設

児童相談所の機能を補っている地域の相談窓口や在宅支援を強化するため、児童家庭支援センターを児童養護施設内に1か所増設し、施設数を3か所にします。

(2)DV対策(DV被害者支援の強化)

民間支援団体が行っているDV被害者支援活動(安全確保のためのシェルター運営)の費用(賃料等)を補助するとともに、新たに電話相談や一時避難中に必要な経費を補助します。

(3)社会的養護体制の充実

①里親委託の促進

新たな里親登録を増やすため、効果的な広報啓発を行っていきます。また、里親委託率の向上を図るため、委託していない登録里親に対する養育技術を向上させるためのトレーニングを引き続き実施します。

②ファミリーホームの増設

家庭的な環境で5名から6名の児童養育を行うファミリーホームを1か所増設し、施設数を4か所にします。

③児童養護施設におけるアフターケア体制の強化

児童養護施設に新たに「自立支援コーディネーター」を配置し、施設を退所した子どもに対するアフターケアを行います。

4.地域における子育て支援の充実

(1)区役所等の公共施設を活用した地域子育て拠点の整備

子育て中の親と子が孤立しないよう、気軽に集えるひろばを公共施設内のスペースを活用して整備します。また、ひろばには専任スタッフを配置し、子育てに関する悩みや不安を解消するための相談業務も行います。

◆2022年頃までに各区役所庁舎等に「おやこふらっとひろば」を開設

◆健康ライフプラザ(兵庫区)

(2)学齢前児童の遊びの地域拠点整備

学齢前の子どもが遊びを通じて体力・知力の向上を図ることができるよう、室内で安全に思い切り遊べる拠点「こべっこあそびひろば」を主要駅近くに整備します。2019年夏頃に北区(神戸電鉄岡場駅)に1か所開設予定!